ザルザモラ・バンケットテリア

結婚式のテーブルには何を置くべき？ エレガントなお祝いをお望みの場合は、テーブルリネン、食器、カトラリー、ガラス食器、アクセサリーに関する一定の規定に従う必要があります。 以下にすべてのご質問にお答えください。

テーブルクロス

ロンダ

フォーマルなテーブルはどのように準備するのですか？ まず、メインのテーブルクロスが滑らないように低いテーブルクロスを置き、同時にテーブルを保護し、食器やカトラリーを扱うときの音も緩和します。

メインテーブルクロスは、アイロンがかかった清潔なものでなければならず、アンダーテーブルクロスの上に置かれます。

色彩的には、白無地のテーブルクロスか、パールグレーやアイボリーなどの柔らかな色合いが理想的です。

また、テーブルランナーという細長い布をテーブルの中央に取り付けて装飾することもあります。 この場合、より多くの色を探すことができます。

食器類

ザルザモラ・バンケットテリア

正式なテーブルセッティングの場合、プレートはテーブルの端から2〜3cmのところに置き、下から上に向かって、純粋に装飾的で直径が大きいベースプレートまたはアンダープレートを最初に取り付けます。

次にメインディッシュが置かれますが、スープやクリームが出る場合は、メインディッシュが出された時にスープ皿を上に置きます。

一方、パン皿は左上、フォークのすぐ上に置かれ、バターナイフはその上、少し斜めに取り付けられています。

婚礼テーブルの美学について また、デザイン面では、落ち着いたクラシックな雰囲気の食器を選ぶとよいでしょう。

食べる人が快適に過ごせるように、一人当たり60cmの間隔でお皿をセットすることをお勧めします。

ナプキン

マカレナ・コルテス

ナプキンはテーブルクロスと同じ生地で、色は同系色でなくてもよく、無地か、せいぜい刺繍がさりげなく入っている程度が理想的です。

ナプキンはメインディッシュの左側、もしくはその上に置く。 触らぬ神にたたりなし 一方、芸術的な折り目は、ナプキンに手を加えたことを示すので、フォーマルなテーブルセッティングにはふさわしくありません。

なお、ナプキンリングや紙ナプキンは正式なディナーでは使用しません。

カトラリー

マカレナ・コルテス

メインディッシュを基本に、内側から順に、右から肉用ナイフ、魚用ナイフ、サラダナイフ、スープスプーンの順に置きます。 ナイフは必ず刃を内側に向けて置きます。

お皿の左側には、肉用のフォーク、魚用のフォーク、サラダ用のフォークが配置されています。

また、デザート用のスプーンとフォークは、コーヒー用のスプーンとともに皿の上に水平に置かれる。

正式なテーブルの設置方法に関するプロトコルによると フォークを左に、ナイフとスプーンを右に置くのは、パンやデザート、コーヒーを飲むときを除いて、常に同じです。

カップの様子

ザルザモラ・バンケットテリア

テーブルの上のグラスの置き方については 3つは必須だが、5つでもよい どこに？ メインディッシュの上に、右向きでグラスが置かれています。

上から斜めに、水用グラス、赤ワイン用グラス、白ワイン用グラスを置き、水用グラスが一番大きく、赤ワイン用グラスが中くらい、白ワイン用グラスが一番小さくなります。

白ワインに続いて、デザートとしてカヴァ（スパークリングワイン）や甘口ワインが加えられることもある。

少なくともプロトコールに従ったフォーマルなテーブルでは、すべてのグラスが均一で透明な、落ち着いたスタイルのものであるべきだということに注意すべきです。

カップとドレッシング

カフェ・トリシクロ - コーヒーバー

しかし、結婚式のテーブルセッティングでは、コーヒーカップや調味料も考慮する必要があります。

コーヒーカップとソーサーは、スープスプーンの右上、つまり最後のカップの下に配置されています。

塩・コショウ入れは、いつもパン皿の上に一緒に置いています。

補足事項

パリッシモ

結婚式のテーブルコーディネートに関しては センターピースは必需品 正式なディナーなので、センターピースは低めの花瓶など控えめなものが理想的です。

また、テーブルマーカー（番号または名前）、メインディッシュの前または上に配置する一人一人のプレースカード、メニューが詳しく書かれている議事録は、1テーブルにつき1枚、またはゲスト一人一人に1枚を用意すること。

全体を調和させるために、しおり、カード、議事録に同じ紙とスタイルを選びましょう。

テーブルセッティングの方法 エレガントなバンケットで自慢したいのに、テーブルセッティングのプロトコルに悩んでいた方、今なら全然難しくありません。 ある手順を踏めば、手入れの行き届いた美意識で正しいセッティングができますよ。