披露宴のエントランスや会場内、ウエディングケーキをサーブする場所にマキシレターをDIYして、サプライズで飾りましょう。 一目で注目を集め、ゲストが必ず写真を撮る場所にもなります。 名前を書くカップルもいますこのアイデアが気に入った方は、デコレーションマキシレターの作り方や、結婚式のハッシュタグを発表する方法を以下でご覧ください。

素材

手紙の構成について

• 1文字につき大きめの厚紙1～2枚
• 大型ダンボール箱（文字数により数量が異なる）
• ペンナイフ1本
• 厚手のペインターテープ

塗装用

• 新聞紙のシート
• コールドグルー
• ミディアムブラシ
• アクリル絵の具（白）（手芸店などで購入
• 平筆
• 塗装用スポンジ
• 最終仕上げ用塗料

文字を構成する

• ステップ1 高さ60cm×幅40cm、厚さまたは深さ15cmの段ボールで、段ボールを切るための土台となる型を作る。
• ステップ2． 厚紙の型を使って、シャープペンシルのナイフやチップで、輪郭に沿って文字を切り取ります。 1つの文字を作るには、2つの面を切らなければなりません。 箱の縁を使って、文字の太さの内側の部分を作ることができます。
• ステップ3． 作れなかった厚みの部分を測り、文字の奥行きを完成させるために貼るバンドを作ります。 特にSやUなどカーブのある文字には柔らかい厚紙を使うとよいでしょう。
• ステップ4． 粘着テープでしっかり貼り付ける。
• ステップ5． 完成した手紙の片面に奥行き（厚み）の帯を付けたら、もう片方をカバーとして置き、しっかりとテープで固定します。
• ステップ6． そして、外側の厚いバンドで手紙を閉じるために、同じく15cmのテープで貼り付けます。 これで手紙は完成です。
• ステップ7． 同じ手順で、名前の文字や選んだロマンチックな単語をそれぞれ作っていきます。

塗装工程

• ステップ1． まず、文字に「カルタペスタ」と呼ばれる張り子のような技法を施しますが、これはより滑らかな仕上がりになります。 このために必要なのは、コールドグルーと新聞紙のシートです。
• ステップ2． 筆を使って、文字の表面全体にコールドグルーを塗り広げます。
• ステップ3． このとき、新聞紙がしわにならないように、手紙の形に合うように中くらいの大きさに切ってください。 切るときはハサミを使わず、手で切ると端がよくくっつきます。
• ステップ4． 乾いたら（数分かかります）、アクリル絵の具を2～3回塗り、最初の塗りが乾くのを待って次の塗りをします。 また、必要であれば、最後にパール系のアクリル絵の具を正面と側面に塗ると、より光沢のある仕上がりになります。
• ステップ5． 次に、スポンジにピンセットで穴を開け、色に質感を与えます。 そして、筆でスポンジに選んだ色を塗り、文字の表面全体に押し付けて希釈効果を与えます。 このようにして、最終仕上げで塗料を補完することになるのです。
• ステップ6． 最後に乾燥させれば、上顎の装飾の出来上がりです。

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