ヴァレンティーナ＆パトリシオ・フォトグラフィー

ウエディングドレスを選び、アップスタイルで決めたら、次は華やかに仕上げるブーケを選びましょう。 そこで、夏に結婚指輪を交換するけれど、どんな花を用意したらいいかわからないという方のために、ブーケにぴったりの7つの種類をご紹介します。

1.クリート

ミラノフラワーズ

夏の間、伝統的な白のほか、黄色、ピンク、青み、赤みなどの色合いの花を咲かせます。 滑らかな質感と長い茎が特徴のカラ・リリーです。 人目を引く洗練された花の中で、ひときわ異彩を放つ しかし、3～4輪で十分なインパクトを与えるため、ミニマムなアレンジメントに特に人気があります。 その上品さと魅力から、夏のリビングでのウエディングに最適です。

パニキュラータ

Belén Cámbara メイクアップ

ヒッピーシックやボーホーテイストのウェディングドレスなら、夏の間に咲くパニクラータを使ったブーケほどふさわしいものはないでしょう。 がブライダルの世界のトレンドになっています。 パニクラタ単体でも、ピティミニローズやユーカリの葉などと組み合わせてもよく、野性味を出すか出さないかはあなた次第です。

3.ヒナギク

もう一つの夏の花は、ヒナギクです。 アウトドア・セレモニーに最適 ヒナギクを選べば、繊細で香り高く、とても女性らしいブーケを持つことができますし、髪を三つ編みやルーズヘアにする場合は、この花のリースがぴったりです。 伝統的なヒナギクは白がありますが、ヒナギクには次のようなものもあります。イエロー、ピンク、ライラック、ブルー。

4. ユリ

ユリとも呼ばれ、夏に咲く花は カスケード・ブーケ 特に白を選ぶと、その純粋さ、甘さ、エレガンスに目を奪われ、花嫁の間で大きな需要がある品種です。 ピンクを選ぶと、最もロマンチックなユリのブーケを作ることができます。

ひまわり

鮮やかな黄色が特徴のヒマワリは、大輪で茎が太く、バージンロードを歩くあなたの手に美しく映える花です。 ヒマワリの特徴 は、夏の花の代表格 ひまわりの花束は、その大きさと色でお祝いの主役になること間違いなし。 神話上では、この花は太陽の神と関係があるとされています。

6.カーネーション

マルセラフラワー

カーネーションは、夏の間、美しいままであり、なによりも この時期に着るには、色数が多いので適しています。 カーネーションは、赤、ピンク、白、紫、黄色、珊瑚色など、さまざまな色合いのものがあり、後者はフレッシュで明るい色合いなので、海の前でゴールドリングを交換するときに最適です。 ロマンチックで香りのよい花です。

7.ダリア

大輪のダリアは、ブライダルブーケの主役として最適です。 夏の季節に咲く シンプルなウェディングドレスを着るなら、ダリアのカラフルなブーケを選ぶと、そのコントラストが魅力的で、ゲストから拍手喝采を浴びることでしょう。

ブーケに飾るのはもちろん、センターピースやテーマコーナー、新郎新婦のグラスに飾るなど、同じものでも異なるものでも、夏の花を結婚式の装飾に取り入れることができます。 なお、フラワーアーチは屋外でのお祝いの席でも大変人気があるそうですよ。