ルーシー・バルデス

新郎新婦のスタイルや好みに合ったフォトグラファーを探すのは、婚約指輪選びと同じくらい難しい作業です。 プロなら誰でもいいと思う人も多いでしょうが、実は写真はとても貴重な素材なので、軽く考えないで、映像は一生残る数少ないもののひとつだということを忘れないようにしたほうがいいでしょう。

新郎新婦として大切なことは、カメラマンとのコミュニケーションは常に明確にし、どのような写真にしたいか、ウェディングドレス、社会写真、ウェディングデコレーションが思い通りに描写されるよう、常に指示を出すことです。

ここでは、あなたの好みに合った撮影スタイルを選んでください。

スタジオ写真

Pablo Lloncón

その名の通り、スタジオで撮影 より準備の整った、伝統的な生産を行う 宗教儀式であれば教会内、野外であれば森や野原など、フォトグラファーが新郎新婦と一緒にロケーションを探し、特殊照明などの要素も含めて撮影します。

スタジオ撮影のメリットは、レースなどのディテールがあるウェディングドレスは、ポーズが決まっているため、より美しく見せることができることです。 撮影者は、自発的な写真よりもコントロールしやすいのです。

アートな写真

ピエロ・コンデ写真館

雑誌の写真に憧れている方、アーティスティックな写真はまさにうってつけです。 ここでは美学がすべて そのため、結婚式の装飾やすべての人が知覚できない特別な状況などのユニークな詳細をキャプチャし、登録のこのタイプを専門にするカメラマンを探す必要があります。 さらに、カメラマンがより自由にすることができることが非常に重要であり、そのようなカメラマンがいる。 そして、彼の創造性や想像力を最大限に発揮させる自信があることです。

アナログ写真

ダニエル・エスキヴァル写真館

なによりも多く使われている傾向。 ヴィンテージスタイルがお好きな新郎新婦様へ デジタル写真とは対照的に、こちらは現像して初めて結果が分かるので謎が多いのですが、そこにマジックがあるのです。 このテクニックを得意とする写真家がいます。 また、機材も様々で、フィルムカメラやアナログカメラの種類も違うので、バラエティに富んでいますよ。

フォトレポート

クリスチャン・ジョフレ＝トロ写真館

もっと自然な写真を撮りたいなら、フォトルポは最適な選択肢です。 このタイプのポートレートでは、最高のダンスステップ、音楽のリズムに合わせた長いパーティードレス、新郎新婦がグラスを掲げて乾杯する瞬間などを撮影することが可能です。 カメラマンが祝賀会の一員となることが不可欠です。 と、パーティの一瞬一瞬を自然に切り取ることができます。

結婚式の写真には、すでにいくつかの種類があります。 その中から、お二人の愛の言葉や、結婚指輪の姿勢など、特別な瞬間を最高の形で映し出すことができると思うものを選ぶことが大切です。 あとは、楽しむだけです!