花嫁へのサプライズでも、ふたりでエンゲージリングを選ぶ場合でも、ピンクジュエリーのカタログに注目です。2021年には、以前から定着しているローズゴールドのリングや、どんなコーディネートも格上げしてくれるピンクストーン入りのマリッジリングが登場します。

たとえば、歌手のケイティ・ペリーは、オーランド・ブルームから4カラットのオーバル型ピンクダイヤモンドとそれを囲む8石のホワイトダイヤモンドで花をかたどったリングを贈られています。 あなたもこのカップルのようになりたいですか？ そう思われる方は、このロマンチックなトレンドについて、以下のサイトで詳細をご覧ください。ブライダルジュエリー

ローズゴールドのリング

イエローゴールドやホワイトゴールドに流行り廃りはないものの ローズゴールドが大きく台頭してきた 純金75％、特徴的な色を出す銅20％、銀5％の混合物である。

ローズゴールドは、同じカラット、同じ重さであれば、イエローゴールドと同じ価値があります。

ローズゴールドのジュエリーに独特のロマンチックな雰囲気を与えるのは、もちろんその色です。 ダイヤモンドをあしらった上質なローズゴールドのバンドリングから、モルガナイトのような同じ色合いの石やルビーのようなより強い石を中央に配した目を引くソリティアリングまで、さまざまなオプションがあります。

ピンクストーンリング

そして、貴石や宝石に関しては 2021年には、ピンク色のパーツを組み込んだ伝統的な金属のエンゲージリングもトレンドになっています。たとえば、イエローゴールドのエンゲージリングにローズクォーツを合わせたり、シルバーのマリッジリングにこの色のトパーズを合わせたり。 しかし、ピンク色の石は他にもあり、中にはより高級で、特別な意味を持つ石もあります。

• ローズクォーツ 無条件の愛、パートナー間の調和、ソウルメイト同士のつながりに関係します。
• ピンクトパーズ 希望の石としてカタログに掲載され、健康をサポートする。
• ピンクダイヤモンド 忠誠を象徴し、その輝きは心臓の鼓動を連想させる。
• モルガニタ ピンク色をしており、その意味は、ハートチャクラの上部を刺激することから、愛のエネルギーに関係していると言われています。
• ピンクロドライトガーネット 優しさ、寛容さ、寛大さを連想させ、徳を高め、成功に貢献します。
• ピンクサファイア 情熱と心の強さを体現し、感情表現がしやすくなるようサポートします。
• ピンククンツァイト 感情のバランスをとる作用があるとされ、また、あらゆるレベルの愛に開眼することを助けると言われています。
• ピンクトルマリン 媚薬とされ、また知恵や思いやりをつなぐとされています。
• ピンクオパール リラックス作用があり、感情をコントロールし、穏やかな気持ちをもたらすとされています。
• ピンクジルコン 最も純粋な感情と結び付き、繁栄と保護を保証します。
• ピンクスピネル ヒーリングパワーで知られ、エネルギーチャージに変換される。

しかし、それだけではありません。 これらは、最もよく知られているピンク色の石の一部です。 光沢のある石、半透明の石、ミルキーな石、強めの石、不透明な石などがあります。 今年のトレンドであるピンクの婚約指輪は、センターストーンにこれらの選択肢から目を離さないでください。

ヴィンテージ・リング

ロマンチックな花嫁にぴったりなだけでなく、ピンクの婚約指輪はヴィンテージ好きにもおすすめです。 ローズゴールドは淡いピンクに似たパウダー状の色をしており、レトロな指輪を作るためにジュエリーに広く使われています。 その結果は素晴らしいものです。 ローズゴールドのリングにマーキースダイヤモンドを添えたプロポーズなど、相手を魅了するようなものです。あるいは、アールデコにインスパイアされた光輪を持つ、幅広バンドのローズゴールドのフィリグリーリング。

例えば、アンティークシルバーのマリッジリングにソリテアと大きなアッシャーカットのピンクトパーズをあしらった1920年代のスタイルや、イエローゴールドのリングにピンクパールを4本爪でセッティングしたアンティークチェストから出てきたかのようなスタイル。 古風な魅力を持つエンゲージメントジュエリーをお探しでしたらヴィンテージカタログを見れば、必ず見つかるはずです。

ローズゴールドのトレンドの美しさに加え、ピンクの宝石やジェムには、この時期に身につける特別なまとまった意味があります。

ピンクのエンゲージ・ジュエリーを選んで、マリッジリングもこの色で決まりです。